データの出力の仕方の作法について
ちょっと考えることがあって纏めてみました。
どの技術とかにも寄らない、レポートの出力作法の話です。
貰ったリストに対し、○○別に××のデータを出してほしい、みたいな内容だったとします。
例)人のリストを貰い、持っているデータベースから人別に成績を出す
この場合、データして考えてみると、以下のパターンがあります。
1.成績を出す
2.成績を出せない(退職者などにより情報を出すこと自体が不適切)
3.貰ったリストに不整合データ(存在しない人など)
人の紐づけだと、名寄せじゃん、みたいな問題もあるのですが、それは一旦置いておいて。
上記の場合、2と3をどう表現するか、と言う点になります。
成績がデータ上ゼロもあり得るとすると、ゼロ出力は正しく無い。
数値以外も許容されるのであれば、以下のようにしました。
2.成績を出せない(退職者などにより情報を出すこと自体が不適切)
→ハイフン
3.貰ったリストに不整合データ(存在しない人など)
→(空)
この2つを明示的にしたくない場合はどちらかに寄せれば良いと思うのですが。
数字オンリーの場合は、マイナス1とかを使う、レガシーシステムみたいなことが必要そうです。
ちょっと考えることがあって纏めてみました。
どの技術とかにも寄らない、レポートの出力作法の話です。
貰ったリストに対し、○○別に××のデータを出してほしい、みたいな内容だったとします。
例)人のリストを貰い、持っているデータベースから人別に成績を出す
この場合、データして考えてみると、以下のパターンがあります。
1.成績を出す
2.成績を出せない(退職者などにより情報を出すこと自体が不適切)
3.貰ったリストに不整合データ(存在しない人など)
人の紐づけだと、名寄せじゃん、みたいな問題もあるのですが、それは一旦置いておいて。
上記の場合、2と3をどう表現するか、と言う点になります。
成績がデータ上ゼロもあり得るとすると、ゼロ出力は正しく無い。
数値以外も許容されるのであれば、以下のようにしました。
2.成績を出せない(退職者などにより情報を出すこと自体が不適切)
→ハイフン
3.貰ったリストに不整合データ(存在しない人など)
→(空)
この2つを明示的にしたくない場合はどちらかに寄せれば良いと思うのですが。
数字オンリーの場合は、マイナス1とかを使う、レガシーシステムみたいなことが必要そうです。
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