SRE(Site Reliability Engineering)について
最近耳にするようになった、SREチームという用語について調べました。
超ざっくりいうと、
「サイトの信頼性に関するエンジニア」
っていうことなのですが、なんか漠然としている上に、広範囲です。
逆に言うと、その責任が広範囲になるというのが目的のようで。
インフラエンジニアが、サーバー、ネットワークの技術云々を超えて
サイトのパフォーマンス全体の責任を担う。
ソースコードの修正まで含めて積極的に行うみたいな感じなので、
かなり高スペックが求められるエンジニアの定義なります。
一方、システムが小さい場合は1人で全部やる(クラウドの時代なんで、さすがにサーバーの物理構築は無いと思いますが)、
ということでもあるので、今風なのかもしれません。
サービスが大きくなってくると、パフォーマンス面も課題になってきますが、
ソースとサーバーなどの構成の両面から改善していこう、っていう時代なのでしょう。
参考:
https://furien.jp/columns/327/
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