choromeのSSLアラートがそろそろ本気になってきた
chorome68(7.23リリース予定)から、SSL対応がされていないサイトだと全力でアラートが出るようになったそうです。
SSL対応=https化
ということで話を続けます。
httpsだと、URLの横のところに「保護された通信」とか出ているのですが、
httpだと今は灰色でアラートアイコンが出ています。
これが7月から警告文になり、10月から赤色で警告文が出るようになるそうです。
また、SEO的にもhttpsになっていないサイト自体が評価が下がっていくため、
今後はSSL対応必須の世界になっていくと思います。
ここで重要なのが、サイト内に存在している画像などのリンクが直リンであり、
httpになっている場合。
置換機能などでがっそりと変更できればいいのですが、それができないと結構大変かもしれません。
SSL化に関しての話はまた後日。
参考:
https://zenlogic.jp/aossl/basic/predict-chrome68/
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