postgresqlでoracleのminusみたいなものを探したら、あった(except)

はい、もうタイトルのままなんですが、
postgresqlでは呼び方が変わっていました。

正確にはoracleがminusで、
postgresqlとSQLserverがexceptという表記法でした。
使い方は両方一緒なので、とても簡単。

select aaa from table1
minus
select aaa from table2

これで、table1に居るなかで、table2に居る人を除外(差集合)となります。
なにかの調査の時に、割と切り出しを行うためにminusを使ったりするので(あんまり正式な調査としては良くないのですが)、
最初ないのかな? と思ったけど、あってよかった。


参考:
http://www.sql-reference.com/select/except_minus.html